プレゼント募集!・・・のお便り
2009.11.25更新
TV番組でよくある「視聴者プレゼント」だが、我々も「FFFFF」やイチオシ!のスポーツコーナー「イチスポ」などで視聴者の皆さんにプレゼントを用意することがある。試合のチケットや選手のサインの入ったグッズをご応募いただいた方の中から抽選で選ぶのだが、 ハガキであれメールであれ、応募要項でなくても番組の感想や出演者・スタッフへのメッセージを添えて下さる方が多い。抽選とは別に、これは作り手にとって存外の喜びだ。
先日、ファイターズの優勝特番の放送の中で、スタジオ生出演してもらった選手たちに、パレード本番で身につけていた防寒具などを視聴者プレゼントとして提供してもらったところ、膨大な応募があった。この番組では応募方法をハガキに限定していたが、わずか1時間の単発番組とは思えない応募数にファイターズ人気を改めて思い知らされた。プレゼントは出演選手4名から各1点ずつ、当選者は4名という狭き門にも関らず、多くの人が選手たちへの祝福や労い、あるいは感動を与えてくれたことへのお礼などを書き添えている。HTBスポーツ部では抽選とは別に番組に寄せていただいたメッセージにスタッフが必ず目を通すようにしているが、特に目をひいたのがこちら。
・・・と、写真を掲載できればいいのだが、このブログでは誰が決めたのか「原則写真掲載禁止」だった。そもそもハガキを作ったご本人の了承も必要なので文章で表現するしかない。
件のハガキの送り主は当日「生パレード」を会場コースのどこかでご覧になっていたようだ。ハガキにはパレード終了後、ボランティアとして回収した紙吹雪を使って、パレードの様子がカラフルな「ちぎり絵」となって描かれていた。我々の特番よりもパレードの楽しさ、晴れやかな様子がタテヨコ10センチに満たない1枚の作品に凝縮されているように思えた。
デジタル時代に突入し、これまでにない「双方向」を模索し続けているテレビ業界だが、同じエンターテインメントでも演劇やコンサートといった舞台作品と決定的に違うのが「お客さんの反応」へのアンテナだ。観客の表情、拍手の様子と文字通り、反応を「肌で知る」事の出来る舞台に対し、テレビは極端に言えば「反応があったのか、なかったのか」すら自信がもてない「不自由な」メディアでもある。視聴率というのは、そんな環境において、わかりやすい「反応を計るものさし」となり、見られないより、より多くの人に見てもらった方がいいという単純にして明快な論理に繋がっている。ただ視聴率は舞台で言えば「観客が何人入ったのか」という数値であり、観客の表情や歓声、拍手の数を表しているとまでは言い切れない。作り手としては観客数もさることながら、やはり拍手の数、さらには拍手の質はとても気になるところである。視聴者からのハガキに書かれている感想は、賞賛であればもちろん、批判であってもとても興味深い「拍手そのもの」だ。
HTBスポーツでは、レギュラー番組のFFFFFに寄せられたご意見はもとより、今回のような特番でもプレゼント応募を募った時、応募要項とは別に書いていただいたご意見やメッセージをには、必ず目を通し、あすの糧にさせて頂いています。今回の特番でも温かい励ましのお言葉をたくさん寄せていただき出演者・スタッフ一同を代表して、お返事できない罪滅ぼしに、こんな人知れぬ場ではありますが、御礼申し上げます。
悲願の・・・!
2009.10.09更新
ファイターズがリーグVを奪還したのに時を同じくして、
ついに・・・
デスクノートの「過去の記事」が見られるようになりました!!
「以前の文章は読めないんですか?」
「まだ、昔のヤツが出てないんですけど・・・」
殺到する問合せ、クレームに頭を抱えること幾星霜・・・
悲願の「過去閲覧」達成です!!
さらに!
今回のリニューアルにあわせて、
なんと!
画像も掲載できるようになりました!!
でも、
載せません。
なぜならデスクは、
画像に頼らず文章で勝負してみたい(誰と!?)、
「イマドキじゃない」ブログに挑戦してみたい(なんで!?)、
そいう年頃なのです。
と、言いつつ、
改行を多くしてみました。
イマドキ!?
イマドキって何なのか・・・あっさり画像を載せまくってしまうかもしれません。
でも・・・・
スポーツなら時代に左右されない
「普遍の感動」を追い求めるのが本道でしょう!!
効果の感じられない改行が多すぎると、
携帯で見たときにデスク世代は
イラっとしてしまうのです。
と、言うことで、次回からは再び
ブログらしからぬベタ打ち文章を改めて徹底します!!
続けるということ
2009.09.20更新
世の中からほとんど(というか全く)注目されぬまま更新を続けているデスクノート・・・。巷にあふれるブログやホームページが、個人的なものであれ仕事であれ、注目の有無にかかわらずたくさんの方々が粛々とペースを守って更新されているのかと思うと本当に頭が下がります。
さて、続けると言えば、海の向こうでまた新たな金字塔を打ち立てたシアトル・マリナーズのイチロー選手。200本安打を続けること9年・・・メ
ジャー初、言うなれば人類史上初の快挙という「連続」記録です。記録にもいろいろな種類があると思いますが、「連続記録」はプレーヤー達からひときわ尊敬
されるものなんだなと一連の報道を見て感じました。注目されている時はもちろん、そうでないときも自分と向き合ってプレッシャーと折り合いをつけ続けてき
た事を最もリアルに感じ取れるプレーヤーこそがその真の価値を知っているのかもしれません。
それでも、「プレーヤーではない普通の人々」にも通じる感動や励みとなるのが「連続記録」の持つ魅力であり価値だと思います。仕事であれ、家事であれ、趣
味であれ、あるいは子供たちのお手伝いに至るまで、どんな事でも誰しもが「続ける」事の難しさは日常の中で十分すぎるほど感じているのではないでしょう
か。精一杯、日々を暮らしているからこそ難しい個人的「連続記録」。
何があっても自分の決めたルーティーンを守り続けて試合に臨み、辿り付いた大記録を前に、果たして自分自身「9年連続」全うしている事は?と考えても思い浮かびません。
・・・と言うようなことを大記録達成以降考えながら、このデスクノートも頑張って更新し続けていかなければならないと、意を新たにしているデスクなのであります(目標はそこそこに!という事で「めざせ週一回の更新!!」)。
not エリート but メジャー!
2009.09.09更新
not A but B・・・デスク世代にとっては、もう遠い昔のフレーズだ(必ずと言っていいほど、not only A but alsoBというのもセットだった)。人生のごく限られた一時期においてはものすごく大切な言葉だったのかもしれないが、この言葉を知っていて人生良かった!と思える瞬間はなかった。きょうまでは。
「エリートではない」
本日、夕方の報道・情報番組「イチオシ!」にスタジオ出演したゲストの言葉で一番ドキッとさせられたのがこの一言だった。
エリートではない・・・まさか?甲子園のライトスタンドにホームランを叩き込んだ人である。その聖地で、5万人を超える観衆のスタンディングオベーションを受けた一人である。メジャーリーグからドラフト指名を受けた人物である。普通に考えれば、すでに充分輝かしい野球人生ではないか。
それでも今の彼にとっては「エリートではない」と言い切る事が、とても大切なことのように思えた。
ゲストの名は鷲谷修也(わしや・なおや)。名前だけで判った人は、結構なスポーツ通かもしれない。
鷲谷さんは駒大苫小牧・野球部の出身。早稲田実業との「夏の甲子園決勝・再試合」メンバーの一人だが、番組には、ワシントンナショナルズ傘下「ガルフ・コーストリーグ・ナショナルズ」の鷲谷修也選手としての生出演だ。
ことし、アメリカのメジャーリーグ、ワシントン・ナショナルズからドラフト指名を受け入団。現在はルーキーリーグチームに籍を置く。メジャーリーグまでは1A、2A、3Aと、まだ上るべき階段が残されている。聞きしに勝る厳しい生き残りの世界に身を投じた20歳の若者は、自分自身に「決して野球エリートではないんだ」と言い聞かせる事で、あすのエネルギーを貯えているように見えた。
番組出演の最後、「エリートではない」若者がカメラの前に差し出した色紙には、英語で書かれたサインの下に、日本語で“挑戦”と書かれていた。
WASHIYAが、めざす頂に立つその日、きょう思い出した受験英語のフレーズを、是非とも「生きた英語」として使ってみたいと思う。
G&R
2009.08.14更新
オリンピックって何なんだろう??
「日本人はオリンピックが大好き」と言うが
どうやら日本人“だけ”がオリンピック好きというわけでもなさそうだ。
まぁ「好き」にもいろいろあるんだろうけれど・・・
オリンピックはスポーツをする動機のひとつかもしれないが、
スポーツをするための絶対条件でもないような気がする。
スポーツを巡る色々な事情がとりまいているのは紛れもない事だけれど
当たり前のことだが競技種目に優劣はない。
オリンピック競技に選ばれても選ばれなくても
その競技がもつ固有の魅力は色あせる事はない、
それがスポーツというものだと思う。






