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朝まで!?

2009.08.15更新

TV局内では番組名を短縮したり省略したりして呼ばれることがめずらしくありません。
例えば、我々が札幌ドームでのファイターズ戦などを担当している報道ステーションは「報ステ」、この季節に欠かせない高校野球ドキュメント熱闘甲子園は「熱闘」、
HTBで言うと、古くは「キブテン(=気分は天気)」、すでに局内にとどまらず視聴者のみなさんにも認識されている「水どう」「スバセカ」と言った具合です。ちなみに「おは天」は短縮形がそのまま正式名に昇格(?)しちゃったケースです。


さて、タイトルにある「朝まで」をご存知でしょうか?

正式な番組名は、去年までは「朝までファイターズ」
今年からは「朝まで!イチオシファイターズ」として札幌ドームで行われるファイターズの試合を解説者なし、HTBアナウンサーが一人で実況するという番組なのです。

放送は試合のあった日の深夜。
深夜と言っても午前3時以降に始まる事も珍しくないという中継録画番組なのです。(夏至の頃は「朝から」と揶揄される時間帯です。ちなみにきょうは午前3時30分からの放送。これをTV局は「深夜27時30分から放送!」と謳う)


HTBではファイターズの移転以来、年間20~30試合以上「朝まで!」としてファイターズ戦をお伝えしてきています。
番組はイマドキの野球中継とは思えないほど超シンプル!
時間の許す限り試合をお見せするスタイルで、アナウンサーの実況も必要にして最小限というモットーを番組開始以来貫いています!(というか、とても一人で延々と喋り続けられない!?)


ことしもきょうの試合が15試合目、おそらく欠かさず観ているという方はさすがにいないと思いますが、
「朝まで」だけは「デスク」と呼ばれるおっさん達が「ディレクター」という立場で関れる番組なのです(…というか、アナウンサーを除くとおっさん達しかいない)。


実は試合を終えた球団関係者の方や楽天の野村監督がご覧になっていたり(ご本人談)、
純粋に野球の試合を楽しみたいという方に高い評価を頂いたりすることも(ごくごく稀に)あったりします。

真夜中にふと目が覚めてしまった時、
とにかく眠れない夜、
是非一度「朝まで!」にチャンネルを合わせてみてください。

G&R

2009.08.14更新

オリンピックって何なんだろう??


「日本人はオリンピックが大好き」と言うが
どうやら日本人“だけ”がオリンピック好きというわけでもなさそうだ。
まぁ「好き」にもいろいろあるんだろうけれど・・・


オリンピックはスポーツをする動機のひとつかもしれないが、
スポーツをするための絶対条件でもないような気がする。
スポーツを巡る色々な事情がとりまいているのは紛れもない事だけれど
当たり前のことだが競技種目に優劣はない。


オリンピック競技に選ばれても選ばれなくても
その競技がもつ固有の魅力は色あせる事はない、
それがスポーツというものだと思う。

♪終~わらなぁーい!

2009.08.14更新

思いのほか暑くなったきょう14日、正午前のこと、
札幌地下鉄南北線・南平岸駅からHTBまでの坂道で
おは天でお馴染みの気象予報士・大山ゆうかさんとすれ違った。


「おつかれさまでーす」
「夏、まだ続くんとちゃうかー?」
「???」


予定より少し早く始まった甲子園第二試合、
ひときわ眩しい青空の下で札幌第一が見事、初勝利を挙げた。
そう、夏はまだ続いている!!


次の相手は初出場の7年前、先輩達が延長で涙をのんだ強豪・智弁和歌山。
たとえ、北海道にひと足早い秋風が吹き始めても
終わらない夏のドラマを甲子園から届けて欲しい・・・・
7年前はディレクターだった留守番デスクは思うのであります。


札幌第一の熱い戦いの模様は、今夜の熱闘甲子園でたっぷりお届けします!
ご期待下さい!!

 

備えあれば??

2009.08.12更新

スポーツには競技によってそれぞれ「格言」みたいなものがあります。
その最たるものの一つが「野球は2アウトから」という言い回しでしょう。
実際はノーアウトでランナーが出た方がいいに決まっていても
攻撃側に立てば「簡単にあきらめない」という事であり
守備側に立てば「3アウトをとるまで気を抜かない」という心構えを示しているわけですが、
たまに「野球は9回2アウトから!」と間違って使われる事があります。
9回2アウト・・・さすがにほとんど終わってますから。

ところが、11日のファイターズに関して言えば
「9回2アウト」しかも「ランナーなし」からドラマが始まりました。
まさに起死回生!小谷野選手の同点ホームラン、
延長ではリリーフ陣がピンチを乗り切り続け
そして12回のサヨナラ劇に繋げてしまう粘り強さです。

「優勝するにはただ強いだけではダメ」というのも野球に限らずよく言われますが
「最後まであきらめない姿勢」で幾多の勝利をもぎ取っている今シーズンのファイターズを見ていると、
そろそろ「来るべき秋」に備える必要をひしひしと感じています。
と言っても、まずは「心の準備」だけなんですが・・・。

「どんなに備えていても憂いはある!」
それがデスク格言なのです。

デスク41歳の夏

2009.08.05更新

甲子園大会に先立ちきょう4日から関西エリアのデスク特別視察が始まった。全国的な天候不順で半ば無理矢理(?)梅雨明けしたばかり、高をくくっていたら、ノックアウト級の暑さ・・・
飛行機を降りた瞬間、隣にいたCAさんも思わず素で「うわっ、アツっ!」とひとりごちてしまう関西の夏は健在だ。
南北北海道大会はいずれもほとんど太陽が姿をみせなかった。すでに両代表校は現地で練習に入っているはずだが、大丈夫だろうか。でも若いからきっと大丈夫なんだろう、とキンキンにクーラーの効いた場所から一歩も動けなくなっている、デスク41歳の夏。

朦朧とする意識の中に、これでもかと言うほどセミの鳴き声が飛び込んできます。

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